いつか大人になるその日まで
こうして一緒に生きていけたらいいな
変わらないものがあるなら
それがきっと宝物だ
うんざりするような長い雨
いつの間にか降り止んでたのは
どんな時でも隣で君が
笑い飛ばしてくれていたから
雲の切れ間 射す光が
広がること信じていこう
やがて虹がかかる時
うつむいていたんじゃ
見逃してしまうから
いつか大人になるその日まで
こうして一緒に生きていけたらいいな
変わらないものがあるなら
それがきっと宝物だ
今は素直に言えないけれど
何より大切な想いがあるから
なんとなく伝わる気持ち
勘違いなんかじゃなくて
大げさに愛と呼ぶんだ
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代わり映えのしない通学路
なのにいつでも楽しめるのは
未来に夢 膨らむつぼみを
君と見つけて歩いてるから
ゆっくりでいい 長い人生
道草して のんびりいこう
花が咲いて実を結ぶ
めぐる季節を吹く風の中
手を取り合っていこう
間違いだらけの答案用紙
オチなんて何もないおしゃべり
当たり前に過ぎていく毎日が
輝くのはなぜだろう
七色の虹が輝く時
小さなつぼみが花を咲かせる時
かけがえのない瞬間は
隣に君がいて欲しい
いつか大人になるその日まで
こうして一緒に生きていけたらいいな
変わらないものがあるなら
それがきっと宝物だ
今は素直に言えないけれど
何より大切な想いがあるから
なんとなく伝わる気持ち
勘違いなんかじゃなくて
大げさに愛と呼ぶんだ